福祉法話を行いました

 6月30日、新型コロナウイルス感染防止対策を行ったうえで、極楽寺の池信住職による福祉法話が行われました。

 約半年ぶりの開催となりました。中でも「よいことも悪いことも全て受け止め包み込んでくれるのが、仏様であり、人生においてもシーン(場面)として考えるとよいこと、悪いことであっても、人生全てをストーリー(物語)として考えることにより少しでも受け止めることができるのではないか」と言われたことがとても印象に残りました。

 利用者さんは、普段と少し違うお話を真剣に聞いておられました。ご来園頂きありがとうございました。

 

 

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