平成25年12月11日（水）、予定の14時より少し早めに恒例の「クリスマス会」を開催しました。
　オープニングは市内のお酒好き（？）で構成されている”R-KISS”（アール+チュウ＝アル中にひっかけてあるそうです）の皆さんによる楽器演奏。クリスマスソングの中に”水戸黄門”や”高校三年生”などを織り込んで、会場を盛り上げていただきました。

　福永施設長の元気を呼び込む開会の挨拶に続き、入居者・職員全員による合唱を行いました。「雪やこんこ」「ジングルベル」「きよしこの夜」・・・。最初は遠慮がちな歌声でしたが、「赤鼻のトナカイ」ではこの日MAXの歌声になりました。

　その後は職員による出し物へ。まず新人職員3名によるクリスマスソングの合唱。続いて男性職員有志による”AKB48”の「恋するフォーチュンクッキー」。（写真は決して”なまはげ”や”貞子”ではありません）

　そして、クリスマス会最大の目玉である「くじ引き」。今年は例年より景品数が増えて、抽選の確率が上がったとの説明の後、サンタ姿の福永施設長が抽選箱から札を引きます。全部で15名の方にプレゼントが当たり、会場のあちこちから「良かったね～」「中身は何かね～？？」との声が上がります。

　抽選会の後は、各フロアに戻ってケーキ喫茶を行いました。その最中も福永サンタが各階を回って、入居者さん一人ひとりにプレゼントを手渡し、クリスマス会は終了となりました。
　皆さんの笑顔をたくさん見ることができて、とっても楽しい1日でした。

　天候が心配されましたが、去る10月19日（土）に爽やかな秋空の下、玄関前駐車場で第1回”オリオン秋祭り”が開催されました。
　入居者を代表して我妻さんの開会挨拶に続き、入居者5名と職員3名による合吟が披露され「平常心」を最初から最後まで力強く吟じられました。
　準備運動代わりのラジオ体操の後は、全員参加の「風船バレー」を行いました。各階対抗でどれだけ多い回数で風船を上げ続けられるかを競いました。途中、風船が割れてしまうアクシデントもありましたが、結果は一等が1階入居者チーム、二等が2階入居者チーム、三等が3階入居者チームとなりました。
　その後は、”太鼓海（たくみ）クラブ”による迫力ある太鼓演奏、”チキチキバンド”の歌と演奏と続き、入居者さんもそのご家族もとても喜んでいらっしゃいました。
　イベントの最後を飾るのは、職員による寸劇「水戸黄門」。湯免温泉に立ち寄った黄門様御一行が悪代官を懲らしめる、というストーリーのはず（？）でしたが、練習不足でグダグダの内容に・・・。でも返ってこれが良かったのか、最後まで爆笑の連続となりました。
　お昼になり、この後はオリオン施設内に場所を移して食事会を行いました。やはりご家族と一緒の食事には、皆さん自然と笑顔がこぼれます。
　準備不足もあって反省点の多い行事でしたが、出来るだけ沢山の方々との交流を目指して来年度も是非開催したいと思っています。
　最後になりましたが、お忙しい中ご参加ご協力をいただきましてすべての皆様に御礼を申し上げます。

9/26～10/2まで清風オリオンの入居者募集をしておりましたが、現在満室になりました。
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