救命講習を行いました

令和元年10月、法人職員を対象に救命講習を行いました。今年度は各施設より18名が参加いたしました。

講習では、心肺蘇生法だけでなく、ファーストエイドと呼ばれる様々な応急処置を教えて頂きました。その一例として、腕が骨折し固定が必要となった際の対応では、三角巾の代わりに新聞紙とガムテープを使用した方法を習いました。

毎年行うことにより、職員のスキルアップとなり、万が一救命が必要となった際は冷静かつ迅速に対応することが出来るよう、今後も継続して参ります。

 

 

ご相談窓口